2018/06/15

こんにちは、ケガのため休養中だったアンディマレー選手がついに始動しましたね。
これでまた、BIG4(ナダル選手・フェデラー選手・ジョコビッチ選手・マレー選手)の新たな幕開けということですね。
そんなマレー選手に対して、色々とアンチ的な噂が多くあります。
この記事は、アンディマレー選手の性格についての内容となっています。
性格が悪い?
BIG4の中でもマレー選手に対しては
「マレーはみんなに嫌われてる?」
「性格悪い?」
「マレーは結構口が悪いからな紳士の国出身なのにどうしてああなった」
というアンチ的なコメントが多々あります。
おそらく、2013年ウィンブルドン優勝以前の、若かりし頃の態度が今でも影響しているのではないでしょうか。
- 髪は伸び放題。
- 試合中に汚い言葉(F%#Kなど)でののしる。
- 負けそうになるとグダグダした態度をとり始めるなど、コートマナーは生意気。
- しかもスコットランド人。
等、当時のマレー選手はパンクと言われて批判されていて、イギリスにおいて国民のアイドルになるにはほど遠い存在だったと言われていました。
また、19歳時、どのチームがワールドカップの決勝にいくと思いますか?という記者の質問に、「どのチームが決勝にあがっても僕は応援するよ。イングランド以外はね。」と単なるサッカージョークのつもりだったのですが、この言葉が一人歩きして、イングランド・ヘイターとして世界に名を轟かしてしまいました。
「イングランドだけは応援したくないね」という言葉がどれだけイギリス人の感情を逆なでしたことか。それでなくても、日頃からパンクと呼ばれているマレー選手です。
このダメージ修復に相当なエネルギーと時間を要したことは言うまでもありませんね。
その経緯もあり、インタビューで自身の事を「皮肉屋」と応えていました。
マレー選手は公な場面では常に険しい表情をして近寄り難い存在ですが、実際彼の友人の間では、誰もがマレー選手をとてもスマートでユーモラスな人間だと評しています。
また2014年9月、モンテカルロのリゾート地で行われたジョコビッチ選手とエレナ・リスティッチさんの結婚式では、ベストマン(新郎の世話人であり、結婚指輪や結婚証明書を運ぶなど、挙式進行のサポートをする重要人物)を務めていました。
このことからもマレー選手の人柄がわかりますね。
さらに昨年は、子供たちのチャリティグループ向けの寄付金を集める目的で、テニス関係の記念品、スポーツイベントの入場券やその他の収集品をオークションにかけるなど、児童チャリティユニセフとグラスゴーのチャリティ団体を支援する活動も積極的に行っています。
さすがBIG4ですね。^^
子供
2016年に長女ソフィアちゃんが誕生しています。現在、1歳か2歳ということですね。
以前マレー選手がは「(家族は)僕にとって一番大切なもの」と語り、ソフィアちゃんが生まれたことでテニスのパフォーマンスが向上したと話していました
2017年11月に第2子となる女の子が誕生しています。
イギリス・ローンテニス協会公式アカウントが「女の子の誕生おめでとう!」と、赤ちゃんの絵文字つきでツイートしたのが話題になっていました。
嫁
美人妻として世界的に有名なキム・シアーズさんとは2015年に結婚。
キム・シアーズさんのプロフィール
生年月日:1987年12月10日
年齢:30歳
出身地:イギリス バルコンベ
高校:イギリスのサセックスにあるバージェスヒル女子寄宿舎
大学:サセックス大学英文学部
会社:GMTV(イギリスの朝の番組をメインとしたテレビ局)に勤務
職業:富裕層向けのペット肖像画を専門とする画家・アーティスト。
趣味:アリタレーション(頭韻法)、だじゃれ、語呂合わせ、歌、グリューワイン(ワインと香辛料などを温めて作るホット・カクテルの一種。)、芝居、ジム・フィットネス。
2005年のUSオープンのパーティで出会ったのがきっかけです。
2014年7月26日に滞在先のフィリピンで、9年間交際してきたキムさんにマレー選手がプロポーズしました。
2015年4月にマレー選手の地元スコットランド・ダンブレーンで挙式。
会場がマレー選手が所有する高級ホテルクロムリックスということでも話題になりました。
ちなみにキムさんの父親のナイジェル・シアーズさんも元プロテニスプレーヤーで、現在はアナ・イバノビッチ選手(セルビア)のコーチとして有名です。
アンディマレー選手のプロフィール
フルネーム:サー・アンドリュー・バロン・”アンディ”・マリー
愛称:アンディ
生年月日:1987年5月15日
年齢:31歳
出身地:スコットランド・ダンブレーン
血液型:B型
身長:190cm
体重:84kg
利き手:右
バックハンド:両手打ち
趣味:サッカー
プレースタイル:ミスの少ないグランドストロークには一発の攻撃力もありますが、スライドなど交えてじっくり展開を作っていくのが特徴。
さらにコートカバーリングの広さや切り返しのショットも巧みで大きな武器となっています。
スコットランドのナショナル・コーチを務めていた母親のジュディさんの指導により3歳からからテニスを始めました。
少年時代はサッカーでも才能がありスコットランドの名門レンジャーズからスカウトを受けたこともあります。
オレンジボウルや全米オープンジュニアで優勝した後、17歳でプロ転向。
2012年、ロンドン五輪優勝から勢いに乗り2013年、イギリス人男子選手として77年振りにウィンブルドン優勝という偉業を達成。
その後2016年にも優勝、さらにリオ五輪制覇します。
そして悲願のランキング1位の座を手にし、無敵に見えた新王者でしたが、2017年はその反動がきたのか、春先にヒジを痛め、その後は臀部の故障でウインブルドン以降欠場と失意のシーズンを送ることになります。
2018年1月に復帰を目指すものの、難しさを感じ、オーストラリアで手術を受けます。
6月11日「リコー・オープン」で約1年ぶりにコートに戻ってきました。
私なりのまとめ!
復帰したとはいえ、勝利を飾ることが出来ず、世界ランキング157位へ後退するなど、まだまだ本調子には時間がかかると思いますが、今後ますますの活躍を期待しています!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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